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第2回 アイメプロウェビナー 「ドラッグロスは医師主導治験で解消できるかー実績と展望から考察ー」開催のお知らせ(2024年10月28日)

株式会社アイメプロでは、2024年10月28日(月)18:00~19:00でウェビナーを開催させていただきます。





当社は、小児および眼科領域の臨床試験の実績を多数有しているフルサポート型CROであり、2022年にはJMDCグループの一員となり、リアルワールドデータ活用や治験DXにも取り組んでおります。


ドラッグロスについては、ドラッグ・ラグよりも深刻な問題を抱えております。2023年3月時点で欧米で承認されているが国内では未承認薬(開発未着手)は86品目あり、多くが希少疾患や小児、難病等に対する医薬品です。少子高齢化や日本人口の減少を鑑みると市場規模や開発コスト、販売後の安定供給の観点から諸手を上げて開発する企業が少ないのは理解ができます。一方、患者や医療機関からすれば該当の医薬品が使用できないことのデメリットは言うまでもありません。そこで、医師主導治験等を活用し開発費を公的資金から捻出することで開発そのものが進む可能性があると考えます。


このたび、JMDCグループの株式会社CTD、代表取締役社長である小林史明氏に、日本医師会治験促進センター及び株式会社CTDでの医師主導治験の実務経験及び知見から医師主導治験とドラッグ・ロスに焦点を当てて講演いただきます。


製薬企業または医療機器の企業、CROや臨床開発に関わる方など、幅広く参加が可能であり、無料となっておりますので、この機会に奮ってご参加ください。



<ウェビナー詳細>


日時:2024年10月28日(月)18:00~19:00


開催形態:オンライン(Zoomウェビナー)


参加費:無料


対象:製薬または医療機器企業、CRO、SMO等に在籍している方


主催:株式会社アイメプロ


申し込み:こちらのフォームからお申し込みください。


お問い合わせ:webinar@imepro.jp



<講演者>

株式会社CTD 代表取締役社長 小林 史明 氏


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